病院

今日は以前の仕事の後輩が事故で入院していると聞いて、夕方お見舞いへ。
新婚さんなので、妻に寂しい思いをさせてかわいそうだと言っていました。
世の中のご主人さん、奥さん方、どうですかこれ。
いやぁ、ごちそうさまでした。( ´З`)=3 ゲップ
読書家の彼には本を買っていってあげようかと思ったのですが、選ぶ段になってはたとどんな本が好みなのか迷い、さんざんああでもないこうでもないと迷ったのですが、よくよく考えてみると、自分が読みたいものばかりで迷っていることに気が付きました。
おっとっと。
これじゃぁいけないと思って、なるべく一般的で無難なものにしておこうと思い直したところで目に入ったのが、「博士の愛した公式」。
まぁこれならいいかと思い、購入して病院へと。
彼は鎖骨を折っちゃって、ボルトで固定する手術を先週の水曜日にしたばかり。
右側なのでなかなか難儀している様子。
本好きの彼らしく、ベッドの傍らの棚には本が数冊積み上げられていました。
見せてもらうと、織田裕二主演で映画がもうすぐ公開の「県庁の星」もあれば、お、保坂和志の「カンバセーション・ピース」なんかもあり。
妹さんが買ってきてくれたとかで、まだ読んでいないらしいですが、まぁ、色々読んでくれたまえよ。
一ヶ月も入院だって言うから、のんびり骨休め(骨折っちゃったんだし)しながら思う存分読書に勤しんでください。
お大事にね。