マカー用のツール

この頃、再びマカーとなったワタクシなのですが、昔マカーだった頃使っていたのはOS9.2.2まで。
最近使い始めたOSは10.3.9なのですが、9と10とじゃまったく別物なのです。
昔のOSじゃ、隠し事はなしで自由度の高いOSだったのですが、今のOSは隠し事だらけで、ウィンドウズの不可視ファイルよりもっとしっかり隠されてる感じなのです。
オレとオマエさんの仲じゃないか、隠し事は無しで行こうぜ。
というわけで、なかなか心を開いてくれなかった我が家の中古マックなのですが、やっと洗いざらい秘密を打ち明けてくれました。
その鍵となったのが、「Tinker Tool」というフリーソフトなのですが、これを使うと不可視になっているファイルやフォルダーをすっかり見えるようにしてくれます。
まぁ、お陰でいきなりフォルダやファイルのアイコンがゴチャッと増えて若干見苦しいところもあるのですが、いつでもワンボタンでデフォルトの状態に戻せるので問題なし。
日常使いのツールなどをまた一から探すのが、この頃の楽しみでもあるのですが、ちょっと面倒くさかったりもします。
今、3種類のテキストエディタを使ってみているのですが、仕事でHTMLを書いたりするときは昔からマックの定番のMI(旧ミミカキエディット)、日記を書くときには見た目の美しいGlassie Padを使っています。
もう一つ、いいという噂のKEditなるエディタを導入してみたのですが、行番号がほしいところです。
行ジャンプ機能があり、カーソルの場所の行番号が下に表示されるようにはなっているのですが、個人的には行番号がずらっと並んでいる方が好みです。
でもごてごてしてなくてシンプルさはいいですけどね。
なかなか練られたインターフェイスだし。
 
まだまだ、OSXは初心者なのですが、お勧めのツールがあればどしどし教えてくださいね。