マジカル・ミックス・ダウン・ツアー

昨日の日記に書いた例のミックスコンテスト用の素材。
なかなか雰囲気のある曲なので、軽い気持ちでボクもミックスに挑戦してみました。
夕べヴォーカルのオーディオデータからリップノイズを探して波形を削ったり、切り刻んでタイミング合わせたりしてるうちに、すっかり夢中になってしまいかなり夜更かししてしまった。
軽い気持ちで始めたのが、いつの間にやらすっかり本域に……。(^^;)
今晩は各トラックのバランス取りをしてエフェクト処理までした。
あ、今日はセンド・エフェクトも上手くいったので、やっぱりこの前のは何らかのエラーかな。
もの凄くシンプルな構成の曲で、それでも5分以上あるので所々おかずを入れたくなる。
それでオーディオを切り刻んでチリチリ鳴ってるニカな感じのフィルを作って貼り付けてみた。
よそから持ってきた素材じゃないし、まあこれくらいは許容範囲だよね。
明日もし時間が取れたらオートメーション*1の書き込みをしようかな。
それで折角だからコンテストに送ってみようと思う。
目標は一次審査通過。
この目標は高いのか低いのか分からないんだけど。
多分サンレコ毎月読んでるようなやり手がたくさん応募してることだろうから一次通過もあやしいかなぁ。

*1:DAWアプリケーション上で、フェーダーの動きを記憶させて自動化させることができる。たとえばエフェクトへのセンドレベルの時系列変化を覚えさせることによって、曲の部分毎にエフェクトの掛かり具合を変化させることなどが可能になる。