ドラマ起こらず、でもある意味ミラクル

ジメジメするこの季節、皆さまのお宅の洗濯槽は大丈夫ですか?
という訳で、前々から気にかかっていた洗濯槽のクリーニングを実施しました。
そりゃもうワクワクしながら。
洗濯槽の汚れも相当なものだろうと、六時間ぐらい浸け置きして、満を持していざ臨まん。
どす黒い浮き滓とか色々凄いものを期待して回る洗濯槽をじっと見つめていると……。
待てど暮らせど何のドラマもなし。淡々と回り続ける洗濯槽。あぁ洗濯槽。
若干白っぽく水が濁っているものの、洗濯槽用の洗剤で濁っているだけのような。
結局期待したようなグロな出来事は何も起こらず、そこにはただただ漂う塩素の残り香があるだけなのでした。
なんか切ないんですけど。(TдT)
 
ところでちょっといいですか。へっへっへ。
夕べテレビで、日本語チャンピオン決定戦'05なる番組が放送されました。
物好きなボクは、どれどれと挑戦してみたのです。
日頃このBlogでも全然正しい日本語など使ってないくせに。
その番組ですが、1ブロック10問で10ブロック、つまり全100問の国語問題が出されるわけです。
張り切って挑んだものの、ブロックごとに答え合わせをするたびにがぁ〜っくり。
意外と日本語を正しく理解していないことが次々に露呈。が〜〜ん。
結局ブロック全問正解だったのは第8ブロックオンリー。
あいたたたたぁ〜。
とダメな自分にがっかりしつつ全問終了してみれば、なんと東大生平均を上回る高スコア。
上位3位内のスコアにはわずかに届きませんでしたが、ダメ人間にしては上出来、上出来。
ここはひとつ自慢しておくか、といきおい大きく出てここに書き込んでいるこのさもししい自分……。
日頃自慢できるところがない人間ってものは、ホントさもしいもので、こうやってすぐに調子に乗りますからねぇ。
上には上があるということを忘れて……。(でもどうか今だけは忘れさせてください…涙)
でもこれが数学だったら絶対挑戦する気にすらならなかったな。間違いなく。