青空球児

弟に貸していた車が夕べ夜中に帰ってきたので、車を持ってきた弟を家まで送り返して帰りにコンビニへ。
飲み物を選んでたら、途中で入ってきた若者がどんどん近づいてきてボクに体当たり。
厄介なのに巻き込まれたくないなぁと思って素知らぬフリ(今思えば体当たりされたのに明らかに不自然なリアクションだけど)をしていたら、「お兄さん背高いですねぇ、自分、うらやましいっすよ」と言われる。
よく見るとすっかり出来上がってご機嫌の様子。
なんだよ、仲間4人ぐらいいるしちょっと緊張しちゃったよ。
「そっちこそ若くてうらやましい」と一応リップサービスで応じて、彼らが何やら盛り上がっているうちにとっとと退散。
別のコンビニで仕切りなおし。
働きマン」の2巻を立ち読みしてるうちにうっかり読了。
安野モヨコの人間観察はなかなか鋭いなぁ。
とりあえずガリガリくんを買って食べながら家に帰る。
 
そして今日は朝からいい天気でもうすっかり夏だなぁ、としみじみ。
例年、ボクはエアコンの中にこもりっきりなんだけど、今年はなんと未だに扇風機だけでエアコンの電源を入れない生活に挑戦中。
っていうか、エアコンのクリーニングをしてないので入れてないだけのただの無精者なんだけど。
暑いの我慢するのとクリーニングするのとどっちが大変かって言うと暑いの我慢する方だし(笑)。
昼間車でJ-WAVEを聴いていたら(ごめんなさい、ミーハーですか?)、パフィが高校球児が3年になって引退した途端色気づくことに物申しておりました。
ボクも大方同意したんですが、あれはずっと抑圧されていたおしゃれしたいという欲求が一気に爆発するんでしょうかねぇ?
ボクの高校時代の野球部員もそうだったなぁ。
プロ野球選手なんかベルサーチのスーツにこってりネックレスしちゃったりしてエキス濃いですよね。
人のおしゃれをどうこう言うもんじゃないとは思うけど、そんなにがんばらないでもっと普通でもいいんじゃないかと、おじちゃん思うんだけどどうかな。