大人になりましょう

ほぼ日」の昨日のダーリンコラムを読んで、なんだかちょっと救われるというか納得した気がしました。
結局そういうことだよなぁって、妙に当たり前に納得してしまいました。
そしたら今日のワタクシ、ちょっとだけ張り切りモード入りましたよ。
あくまでホンのちょっとですが。(笑)
 
最近またちょっと運動をしてなかったら、一週間前より若干筋肉率が落ちてました。
この頃ではいよいよ健康に気をつけようと、体重はカロリー計算して管理するようになったんですが、運動しないと筋肉も落ちるので、体重と共に基礎代謝も落ちてきてよくありませんね。
いかんいかん。
なかなか運動しないなぁ。
根が怠け者だからなぁ。
 
ところで話が飛びまくってますが、あちらこちらのブログでつい先ごろ、ピチカートフェアが開催されていたので、久しぶりにボクも手元のピチカートをずっと流して聴いてました。
ピチカートは多作なので一々追いきれてないんですが、それでもiTunesにアルバム十何枚か入ってました。
ずっと聴いてなかったので、意外と入ってたんだなぁと自分でビックリ。
その中で、「ウゴウゴルーガピチカート・ファイヴ」(懐かしい!)の最後「大人になりましょう」という曲に終わりの言葉っていうのがあって、

大人と言っても、オヤジやおばさんをイメージしてはダメですよ。ツライことや、悲しいことがあっても、まぁいいかっと思える人が大人なんですねぇ。(中略)大人になりましょうねぇ。てなことで、大人になってもお気楽極楽。

な〜んて言ってました。
妙に教え諭された気分で思わず正座して聴きながら返事してしまったよ。
ボクも大概のことは「まぁいっか」っで済ませることのできるお気楽極楽な大人ですけどねぇ、それで済ませちゃ遺憾だろうってこともたまにあるもんですよ。
大人の世界にもね。
そういう時、おじさんも子どもになっちゃうことがあるんだよ。

ウゴウゴルーガのピチカート・ファイヴ

ウゴウゴルーガのピチカート・ファイヴ