ъ(゜Д゜)グッジョブ!!

昨日、仕事で行った所は駐車場がないので近くの有料駐車場に入れてました。
お客さんが駐車券を下さって、前のショッピングモールでタイムスタンプ押してもらうと1時間無料になるので合わせて無料になると言うことでした。
それで帰りにタイムスタンプもらいにそのショッピングモールに行くと、人生何にも楽しいことないわよってな顔をして、歳若い女性が座ってました。
うわぁ〜、なんかすっかり黄昏ちゃってるよとか思いながらも、何も見てませんよという顔して挨拶してみました。
途端に仕事モードのスイッチが入ったのか、さっきの黄昏具合が嘘のようににこやかに応対してくれました。
それでタイムスタンプの機械を通してもらって、駐車場から出るときその券を機械に入れるのですが、お客さんから頂いていた駐車券を準備していたのにそれを使うまでもなくすんなりゲートが上がって、4時間近く停めていたにもかかわらず結局無料に。
おお、黄昏お姉さんナイス。
どうやらなんか知らんけどサービスしてくれたみたい。もしかして黄昏事件の口止め料?
ごめん、ネットでばらしちゃったよ。(笑)
ま、嫌なこともあればたまにはいいこともあるわけさね。
お姉さんもきっといいことあるってばよ。(勝手に人生何もいいことないと感じている女性という設定にしちゃってますが)
 
単純なボクはすっかり気をよくして(あ、もらった駐車券はちゃんと返しましたよ)、食事してから帰ることにしました。
そこでまたなんだかいつもの調子で、見知らぬアルバイトの人から話しかけられてしばしおしゃべりのお相手。
そこは時々利用するのでスタンプをせこく貯めてるんですが、あら、もうすぐ期限だからちょっとがんばらなくちゃスタンプ無駄になっちゃいますよ、なんて言いながら会計のとき多めにスタンプ押してくれました。
おお、ナイスアルバイトお姉さん。
バイトの分際でそんなことしちゃっていいのか? なんて野暮は言いませんよ。
話しかけられ病もたまにはいいことあるもんだ。
 
ってホント単純ですね。
昨日、おとといの日記を読み返してみろと自分に言ってやりたい。
でもこんな些細なことで一喜一憂しちゃう小市民だっていいじゃない。