ただの日曜日

みなさま、お正月気分を満喫中ですか。
ワタクシは通常と何ら変わらない日曜日を過ごしております。
まぁ、テレビ番組がいつもと違うなぁというくらいのもんで。
 
夕べは何年かぶりに紅白というものをちょっと見てみました。
基本的に毎年そんなに見てないのですが、今年は他に見るものもなかったし。
民放2局という田舎暮らしなものですから、そもそも選択肢自体が少ないのですよ。
うちは祖父の代から暴力とセックスを見せ物にしたものが嫌いで、一般に暴力とはみなされないでしょうが、格闘技関係も嫌い。
K-1だのPRIDEだのがいくら流行ってもとても観る気になりません。
祖父もプロレス嫌いだそうで、家系ですね。
自分の信条的にも嫌い。
そんなわけで、夕べは他のチャンネルはとても観ていられなかったのですね。
何しろ自分だろうが他人だろうが、注射打たれるところすら直視できないくらいの男なんすから。(笑)
 
で、紅白ってものを久し振りに観たのですが(と言っても、他のことしながらですが)、音楽ファンの皆さんには色々と納得いかないところがあったようですね。
ボクは圧倒的に天童よしみでしたね。
演歌は嫌いですけど、彼女が唄った「川の流れのように」はホントに素晴らしかったですね。
え、美空ひばり? と思ってテレビの方を振り返ったのでした。
あの歌唱力には驚きました。
さすが「いなかっぺ大将」。
ちなみにニャンコ大先生の声は愛川欽也でしたけどね。
そういえば子ども向けのアニメのキャラっていいキャラが結構いますよね。
最近のはほとんど知らないんですけど、おじゃる丸電ボとかかわいいですよね。
まぁ、男の中の男として個人的に心の師と仰ぐのが(笑)、ガリケン
渋いっすよね。
 
そんなわけで今年もよろしく。(どんなわけ?)