車検終了

午前中は予定していた通り車検。
車検はラインを通す前に予備車検というか、テスター場というところで車検場と同じラインを通してシミュレーションすることができます。
そこで光軸の調整とか、メーター誤差の確認などをして本番に備えるのですが、排ガスのCO2値が若干高めでそのままでは通らないとのこと。
キャブ車なら調整もできるのですが、インジェクション車なので調整も簡単にできることではなく、むしろ他の部品の摩耗などの可能性が考えられる自体。
まぁ、車検を通すこと自体はちょっとした裏技を使えば大丈夫なのですが、ピストンリングの摩耗とかで圧縮漏れしているようだと面倒。
添加剤なんかである程度何とかなるかなぁ。
今度時間があるときにディーラーにでも持って行ってじっくり診てもらおうかな。
とにもかくにも車検自体は問題なく通り、午後からは自分の仕事に集中。
夕方になって、雷がごろごろと遠くで音を立てていますが、この雰囲気って子どもの頃の原風景というか、なんか懐かしい夏の想い出がよみがえってくるようです。
今にも夕立が来そうな湿って蒸し暑く重たい空気、降り出した雨が焼けたアスファルトを急に濡らすあの匂いと草いきれが混じった感じが鼻の敏感なボクにはどうにも強烈で強く夏の印象として残ってます。


夏と言えば甲子園、宮崎の延岡学園青森山田
見事な負けっぷりでしたが、選手並びに関係者の皆さん、お疲れ様でした。
ボクは中学まで青森にいて、しかも小学校時代にはリトルリーグに入っていたのですがそのチームの監督は山田高校の監督でした(チームの入団テストは山田高校で行われましたっけ)から、まぁ何となくどちらも他人のような気がせず(いや完全に他人なんですが)、まぁとにかくお疲れ様でしたと。
でも山田は強かったよなぁ。
山田といえば、森永あいの「山田太郎物語」は面白かったですねぇ。
また読み返そうかなぁ(笑)。

山田太郎ものがたり (第1巻) (あすかコミックス)

山田太郎ものがたり (第1巻) (あすかコミックス)

しかし、暑いですなぁ。
連日の熱帯夜。
暑さで頭に鈍痛が湧きますよ。