オシャレ・ダーティ

さて、「永遠へのリミット」のインスト版も一段落ついて、あとは本番、ヴォーカルヴァージョンを待つのみなのですが、作った本人にもいつ出るのか分からない状態なので、ドキドキワクワクしています。
ここら辺でちょっと種明かししましょう。
と言っても、あとになって考えてみるとっていう話なのですが、多分自分の中でこの曲のアレンジの方向性としてイメージしていたのはWalter Wonderley。
↓こんな感じです。



しかし、これはちょっとオシャレっぽいし、オッサンの集団がやるにはお上品に過ぎる気がしたのでしょうね。
ボクとしては第一弾目だし、名刺を叩きつけるくらいのダーティさ(笑)が欲しいなと思ってましたから。
そこで、Doorsのオルガンのイメージ。
そう聞こえないかもしれないけど、ボクの中ではそれとなく意識していたような気がします。

と言ってももろにやったつもりじゃなく、他の要素も色々と複雑に入っているのですけどね。
そういう情報も持ちつつ聴くとまた楽しめるかもしれないと思いまして、一段落ついたここいらでちょっと種明かししてみました。
いかがでしょう。
意外でした?