四川風豚汁炒め

なんか、ガレバン始めてから、音楽環境を段々Macに変更したくなってきて、フリーのプラグインシンセを探し回ったり、この前から学習のためにやってる曲をちょこっとだけ弄ったりなどしてるうちに時間はあっという間に過ぎていくものですな。
イカイカン、ちゃんとやることやらねば。


昨晩から豚汁ばかり食べていたのですが、いよいよみそ汁一杯分程度しか残って無くて、メインのおかずにするには足りないし、飽きてきたし、これをどうにかできないものかと思案。
おもむろにバターを中華鍋に落とし、豆板醤を炒め、タマネギを投入。
軽く火を通してそこへ豚汁の残りを投入。
オイスターソースを足して、しばらくグツグツやってから、仕上げに水溶き片栗粉を回し入れて中華鍋を揺すりつつ再び沸騰するのを待つ。
文字にしてみると、オエッって感じだな。
しかぁし、これが意外に悪くなかったのでした。
バターに豆板醤!? オェッって感じですが、意外に問題なし。
というか、マイルドさが出て、この料理の場合にはバターなんてまったく形跡無し。
完全犯罪なのだ。
今回は誕生日が同じ、故陳建民さんに敬意を表してインチキ四川風に豆板醤を使ってみました。
ま、ボクの場合料理も音楽と同じで適当な三流グルメですけど。
いい年して安い舌の持ち主ですから(苦笑)。