Riot in Lagos

今日も体調は問題なし。
天気は不安定で降ったり止んだり。
もの凄い湿度でちょっと動くと汗がだーっと噴きこぼれるような感じ。


昼、久しぶりにファミレスでランチ。
少し遅い時間だったのでピークは過ぎており、割と空いていました。
店に入ったところ、店員さんに気づいてもらえず、すみませんと声をかけると、はい? と何の用? みたいなリアクション。
通常何名様ですか? タバコはお吸いになりますか? と来るのでそのつもりでいたらはい? と聞き返されてどう返事をしたらいいのかとっさに思い浮かばず、いささか面食らってしまいました。
アドリブに強いと友だちから言われていましたが、意外とそうでもないな。
で、ドリンクバーを頼んだらサービス券を忘れて、ま、さほど大きな割引でもないし単価も低いからいいかと思ったら、サービス券扱いにしてくれました。


そう言えばしばらくオイル交換していなかったので、今日こそと思いガソリンを入れたついでにオイル交換。
さすがにどろどろ。
時々オイル半額キャンペーンをやっているのですが、今日も丁度半額。
このスタンドにはもう十数年通っていて、それでいながら今日始めて知りました。
毎月5の付く日はオイル半額だそうです。
丁度タイミングよくその日にあたったのは何と初めてのこと。
半額で浮いた分でフラッシングもしちゃいました。
ブレーキランプも交換。
ちなみに店員さんがほっしゃんにそっくりでした。


ところで唐突ですが、グリークシアターのこの演奏。

中学か高校の頃、レンタルビデオで友だちとこのビデオを借りてそこからカセットテープに録音して特にこの「千のナイフ」を散々聴きまくった覚えがあります。
このときの高橋幸宏のドラムが最高にアグレッシヴでキレがよくて堪らなかったんですね。
今聴いても凄い。
高橋幸宏のドラムの特徴は裏にアクセントがあるキレ味鋭いハイハットの刻みとスネアのフラムやロールのゴーストノートにあると思うんですが、この演奏ではその真髄がたっぷり堪能できるという感じ。
ま、なんかフュージョンっぽくて当時YMOカシオペアが好きとか言うファンがいたのもちょっと分かるような気もします。
ボク自身は、YMOカシオペアやスクエア両方好きという人をファンとして認めなかった心の狭い人間ですが(笑)。
おまけ。
1980年のL.A。
ハーブ・アルバートが司会していて、A&M関係の催しなのでしょうか、ここで「Riot in Lagos」ってのが凄い。
大村憲司のギターのキレが素晴らしい。
それと珍しく細野さんがノリノリ。
あと名前が変(笑)。