田舎もんで悪いか

日曜の夜は結構忙しい。
夕方食材を買い出しして、小分けにして冷凍するものは冷凍。
弁当や毎日の食事のために常備菜作り。
洗濯、アイロンがけ。
お嫁さんにしたいオッサンランキングがあったらランクインしそうな勢いの毎週末だね。
今日は例のごとくピーマンとゴボウでそれぞれキンピラ。
椎茸が山盛りで安かった(一応国産品だった)ので、スライスしてしぐれ煮に。
ちなみに椎茸は干すととても美味しくなるけど、一旦冷凍してもやはり美味しくなるので、我が家ではキノコ類は取りあえず冷凍するのが決まり。
それと肉じゃが的な、でもニンジンや椎茸も入っている煮物もたっぷりと。
ついでにポテトサラダも作って、塩して冷凍しておいた鮭も焼いた。
昼にはチキンソテーのチーズ乗せも焼いておいたので、これで一週間弁当のおかずは楽できそうだ。


ところで、役場という言葉を使ったらもの凄くバカにされてしまった。
東京では区役所って言うんだよなんて言われて。
知っとるわい。
それを言うなら宮崎だって市役所って言うよ。
ボクの中では官公庁全部ひっくるめて役場(もしくは役所)っていう意味で使っていたんだけど、凄くバカにされて悔しいので辞書で調べてみたら、やっぱり町役場とか村役場という風に田舎限定の使い方をするのが普通らしい。
そりゃ悪かった。
でもさぁ、何で都会人ってあんなに田舎者に対して優越感持ってるんだろ。
そういう感性こそ、垢抜けてないと思うよ。
それで卑屈になってひたすら自分の出身地を隠すようになっちゃう地方出身者も結構多く見かけるけど、ボクは全然隠す気無いね。
田舎は田舎で都会にはないいいところがたくさんあるぜよ。