Unfixed Starsのイントロはpupaと言ってるように聞こえる

定時上がり。
ダッシュしてバス停に着いて並んだところで丁度バス。
定時上がりの場合、チャイムと共にダッシュ(と書くとピンポンダッシュみたいですが、終業のチャイムね)して、ホントにギリギリ。
まぁ、これを逃しても十数分後には次のバスが来るのだけど、この差がでかい。
一本遅れただけで電車の接続が悪くなり、結構な時間かかっちゃう。
定時ピッタリで帰ると何だか周囲の視線が冷たいような気もするけど、鼻毛のごとく、他人のことなど気にしない気にしない。
できればボクのこともクビにして解放して欲しい、と思うくらいにDQN揃いな現場なんだけど、人材が育たないのでボクはなかなか抜けさせてもらえないんだなぁ、これが。
他の案件に行きたいよぉ〜。


通勤中はしつこく「floating pupa」をリピート。
実に幅広い楽曲の数々、しかもいずれも粒揃いの秀作ばかり。
そんなわけだからそれぞれの曲が魅力的なのですが、高田漣「Glass」がどうしても印象に残る。
どうしてだろうなぁと意識しながら聴いてみたら、実に単純な理由が見つかりました。
ドラムです。
ドラムのグルーヴが他の楽曲とは一線を画しているんですね、この曲。
ややゆったりなテンポのせいもあるかもしれませんが、ドラムが抜群にかっこいいんですよ。
これ、ユキヒロの生ドラムですね。
高野寛「How?」はしみじみしっとりとしたいい曲。
ライヴではアンコールの最後がこの曲で大層いい雰囲気のエンディングでした。
バックグラウンドで流れた映像では、美しい風景に歌詞がシンクロして流れてましたっけ。
ちなみに余談ですが、その中で使われていたフォントがフリーのこちらの「ホリデイ」というフォントだったと記憶しています。
いや、以前ボクもちょいと使う機会があったので知っていたのですが。