3-2(日本―バーレーン戦)

明け方、サッカーワールドカップ予選のバーレーン戦を観戦してしまい、起きたら昼を過ぎていてビックリ。
朝から予定を入れていて目覚ましもしっかりかけていたのだけど、止めた記憶すら無し。
午後の予定も近づいていたので慌てて準備をしたのでシャワーを浴びる暇すらなく、取りあえずシャンプーだけして目を覚ましてから出かけました。
どうでもいいが昨日からお腹の調子が悪いです。
次の日まで持ち越すことは滅多にないのに、今日もユルユル……。
イヤ失敬。


帰宅後はまたMacに向かいYMO「CUE」のコピーカヴァーに挑戦。
ほんっと音作りが難しいけど、こういう事が勉強になるのだと思い、ちょっとがんばる。
ああでもないこうでもないと試行錯誤でスネアの音1つですら随分苦労。
イコライザだけでガラリと音が変わるし。
備忘録も兼ねてここに書いておくと……。
イコライザとゲートとコンプレッサー(というエフェクタ)で基本的な音色を決めておいて、それを別系統に送り(センドと言うのですが)リバーブをかけてからリバーブ成分にピッチを下げたものをミックスし、薄くフランジャーというモジュレーション系のエフェクタを通してからゲートで余韻をカット。
とまぁ、スネアだけでも結構大変なことになってます。
元の音も機材も違うのでもちろん同じような音にはなってないのですが、多分大方こんな感じで作っているのじゃないかなぁという音にはなりました。
しかしYMOの音は色々弄ってるのにいい音してるんだなぁ。
あの音じゃないと曲自体の魅力まで半減してしまう感じ。
中学生の頃、このスネアの音にシビレまくってこの曲のことを好きになったのを思い出しました。
それにしても暇をいいことにこんなことばっかりやって、ちょっと“ヲタク”入ってきましたか(汗)。