デスメタボ

昨晩、仕事の休憩中にかかってきた電話で、今日のお昼にお向かいさん(知りあいがたまたまお向かいに引っ越してきたのですが)から食事に呼ばれ、体を休めつつ家でできる用事を片付けようと思っていた計画があえなく中止。
自分で進んで計画を入れずとも結局どんどんスケジュールは埋まっていくのか。
年末はすっかりダウンしていたので、何の買い物もしておらず、毎月1ヶ月分買い置きして冷凍してある鶏肉があるのみ。
卵があったので、久しぶりにピカタを作って持っていきました。
ピカタは子供の頃からの我が家の定番メニュー。
子供の頃はそれがイタリア料理だなんて知らなかったし、親も知ってて作っていたのかどうか怪しいところなんだけど、ただ、ピカタという響き自体に懐かしさを感じてしまうくらい馴染みの料理だし、作るのもとっても簡単。
薄めに切った肉(魚やズッキーニでもいいんだけど)に塩胡椒して小麦粉をはたいて、粉チーズ(パルメザンチーズが手に入れば尚よし)を混ぜた溶き卵の衣をつけて炒めるだけ。
この前作ったチキン南蛮にやや似ていますが、より一層簡単。
とまぁ完全な手抜き料理を携えて、お呼ばれしてきたのですが、大変ご馳走になりました。
色々テーブルに乗り切らないほど。


夜は夜で例のメタボの会で鍋。
正月休み中の一般人のみんなは、その後スキーだとか明日温泉だとか、それぞれ楽しい予定が待っている模様。
いいですなぁ。


しかしこんな生活をいつまでも続けていては大変。
前職をやめてからブクブク太り続けているので本気で運動しなくては。
自転車通勤やめて、歩きにするかなぁ……。