お土産はいつもシュウマイ

子どものころ大好物だった横浜名物 シウマイの崎陽軒のシュウマイ。
ノスタルジーなのかもしれないけど、やっぱりいまだに好きだ。
その愛する横浜名物 シウマイの崎陽軒のシュウマイが藤沢の親戚から送られてきた。
祖母の姉妹なのだけど、ご夫婦で会いにこられるということで、ボクがホテルの手配などをしてあげた。
それでそのお礼ということだろう。昔の人はこういうところ、律儀だ。
その親戚は昔からお土産といえば横浜名物 シウマイの崎陽軒のシュウマイがまず入っている。
だからボクにとっては大歓迎のお客さんだ。
今食べてみれば、別になんてことはないんだけど、やっぱり美味しく感じる。
味覚って不思議なものだ。
でも今日食べてみたらなんか味が変わったような気がする。
いや、多分変わったなぁ。
前回食べたのはもう何年か前のことだけど、そのときと比べて違う気がする。
変わったのはもしかしたらボクの味覚なのかもしれない。
どちらにしてもちょっと残念に感じるけど、やっぱりノスタルジーを感じるからなのか嫌いじゃない。