Musical Baton

まだまだ新米ブロガーのボクのところへ、なんと突然舞い込んだこの知らせ。
id:yuki-731さんから回ってきたお鉢ですが、そのIDがなんか「お逝きなさい」と言われているようで怖く見えたっす。（冗談ですけど。）
ヽ(д｀ヽ)。。オロオロ。。(ノ´д)ノ
どうすればいいのかチョッピリ慌てつつ、書いてみました。
書いてみると結構しょぼいっす。まあこんなところでゆるしてください。
　

Total volume of music files on my computer （コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量）

24.11GB

iTunesで管理してますが、しばしば増えたり減ったりします。
これを入力しているラップトップ機には8GBほど。
　

Song playing right now （今聞いている曲）

Claude Debussy / Deux Arabesques（いわゆる二つのアラベスクですな）

今、日曜の朝なので優しい音楽が聴きたくでドビュッシーを。
昔ピアノの発表会でこの曲を弾こうと思ってたんだけど、ピアノ自体をやめてしまったので結局弾けずじまいだった思い出が……。
前年はサティでした。発表会でサティ弾くヤツぁ普通いないよね。
ところでアラベスクってアラビックってことじゃないんですかね？
と思って調べてみたら、当時はやっていたアラビア模様（唐草模様）のように音が絡み合いながら展開していくという意味なんですね。
知らなんだ。どうりでアラブっぽくないと思った。もしかして常識でした？
　

The last CD I bought （最後に買った CD）

Rei Harakami / Lust

先月我慢しきれずに買いました。
デビューアルバムからのハラカミファンです。
こんなにオリジナリティのある人って今の時代の日本人には珍しいです。
才能に嫉妬を感じそうになります。
　

Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me （よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲）

うぅ〜ん。
こういうのあんまりないなぁ。
音楽的な良し悪しはとりあえず無視してちょっと思い出深い曲をと思って選んだら、ものすごくベタな選曲になってしまいました。
かっちょわるい。
そんなわたくしめの選んだ５曲はこれ。

YMO / Cue

何かと物議を醸してたCUEですが、ボクはYMOの曲では重要な役割を果たした曲だと思ってます。
ボクの中ではこの曲がYMOのへそ。
その昔プレゼントしてもらったシングルのアナログ盤をいまだに大事に持ってます。

佐野元春 / Someday

おじさんにははずせない定番の一曲だろうなと思うので選びました。おじさんを代表して。
手遅れと言われても、口笛で応えていたあの頃。
なんと横着な。お尻ペンペンですよ。

Mr. Children / 終わりなき旅

これはある意味ボクのテーマソングです。
苦しいとき、つらいとき、悲しいとき、この唄をシャウトです。
最近ではくるみのＰＶがオヤジにとってはすごく泣けました。

尾崎紀世彦 / また逢う日まで

ソウルに目覚めた曲。
と言ってもこの曲がはやった当時は物心ついてませんでしたけど、曲ははっきり覚えてます。
グリコの懐メロクッキーのおまけＣＤは思わず買ってしまいました。
そのうちリミックスしてやろうと思って。（笑）
ふあぁ〜〜。近所からガーリックバターの香りが漂ってきてます。たまらん。

Simon & Garfunkel / America

ボクはリアルタイムではなくて、親がその昔ハマッていて、家にあったアルバムを聴いたのがきっかけ。ボクの洋楽事始めというところ。
この曲は名曲で、当時のアメリカってもしかしてよかったんだろうかと思わせる曲。
セントラルパークでの再結成ライヴでのこの曲を聴いて、あの高橋幸宏と細野晴臣が涙したというエピソードはあまりにも有名。
　

Five people to whom I'm passing the baton （バトンを渡す 5 名）

これすごく困りましたよ。ブログも最近やっとはてな市民になったばかりだし、知り合いいないんですから。
全然書き込みすらしたことのない人にまで頼んじゃいましたけど、もし気を悪くされたらごめんなさい。
それでも5人は無理でした。ゆるしてください。
もし俺に回してくれ、わたしに回してという方がいらっしたらご一報を。

犬の生活　A Dog’s Life