ズッキーニと茄子の冷製パスタ・フレッシュトマトソース
先日書いたとおり、暑くてどうも料理する気になれない日々を送っているワタクシですが、ちょいと気合を入れて料理してみましたよ。
と言ったって手の込んだものじゃぁないんですけど。
しかぁし。
またまたとっても美味しくできたので記念にレシピを残しておくことにするのです。
材料(二人分)
作り方
- ソースを作る
- 例のごとく火をつける前に下ごしらえしたにんにく、オリーブオイル、塩一つまみをフライパンに入れて細火でじっくり香りを出す。
- 香りの出たところでズッキーニと茄子を炒める。
- あるいは中華風に油通しして後から投入してもよし。グリルや網で香ばしく焼いて後から投入するもよし。
- トマトを投入
- ここで全部入れずに半分から3分の2くらいを使います。
- 仕上げにフレッシュなトマトが入った方が酸味やフレッシュ感があって美味しいと思うので。
- トマトと茄子の水分が出てきてグツグツいい出したら玉葱を投入。
- 今回は玉葱の歯ごたえがほしいので炒めずに最後に投入です。
- ある程度水分が飛んで煮詰まってきたら火を止めてボウルに移し冷ましておきます。
- 冷めたら残りのフレッシュトマトを入れて、味を見ながら塩を足していきます。必ず冷めてからにしてください。目安としては舌に甘みを感じるところまで塩を足します。
- 味が決まったら冷凍庫にでも入れてできるだけ冷やします。
- パスタを茹でる
- 今回は冷製パスタですのでいつもよりゆっくり目に茹でます。
- 茹で汁は海水ぐらいの塩分で。
- 茹で上がったらボウルに移しオリーブオイルと絡めます。
- ボールの下に保冷剤か氷を敷き詰めたボールをもうひとつ置いて、麺を必死に冷やしてください。
- 冷えてきたら、ソースと絡めて更に冷やします。
- このとき、イタリアンパセリか浅葱かバジリコのみじん切りなんぞを混ぜるとなおグー。
- 今回は冷製パスタですのでいつもよりゆっくり目に茹でます。
※日本の麺と違って、パスタの麺は水にさらすのは御法度だそうです。(何でか知らんけど。)
盛り付け
- 全体にエクストラヴァージンオイルを回しかけてよく混ぜます。
- 冷製パスタですから涼しげなガラスの皿に堆く盛り付けると雰囲気。
- 仕上げにバジリコなんぞあしらってみたりして。
- ちなみに写真の皿は昔のミスドの景品。
- トマトには旨み成分がたっぷり含まれているので、変に固形スープの素とか入れなくても美味しい塩とにんにくだけでも十分美味しいッス。