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超音速のピチカート・ファイブ

超音速のピチカート・ファイブ

超音速のピチカート・ファイヴ
ジェット機のサンバ」とかいう曲もありましたが、それとは関係ないんですけど。
これが出た当時は確か、まるで月刊誌でも作るかのように次から次へとピチカートのアルバムが出たような気がします。
でも何しろ忘れっぽい(有名な話ですが3歩歩くと忘れます)ので定かじゃないです。
まぁそれはいいんですが、テクノ好きなら分かってもらえると思いますが、無線とか電話を通した声、いわゆるラジオヴォイスって大好きなんですね。
このミニアルバムではのっけからジェットサウンドと航空無線らしきもので始まるんです。
そしてニューウェイヴ風の8ビートポップスが続くところがなんともテクノポップ少年(あ、オヤジか)の心を揺さぶるんですな。
ある種ボクの世代にとってはサウダージを感じるというかね。
よく分かりませんが。えぇ。
相変わらず(いやもう昔の話ですが)スタイリッシュなジャケットがナイス。