本日のBGM

Amazonには見あたらないようなのですが……。
Radio Sakamotoでも話題に上っていた、池田亮二とカールステン・ニコライの「Cyclo」。
まさに音響系ですね。
昔、細野さんがノイズだけの音楽を作りたいと言ってましたが、これなんかそのものじゃないでしょうか。
ボクはこれと似た遊びを中学生の頃、別に音響系とかアカデミックな裏付けとか全くなく、好きでやってましたからこういうのも楽しく聴けます。
鎖をじゃりっと落としてみたり、この前も書いたようにものを擦ったり叩いたりしてそれをピンポン録音して遊んでましたからね。
暗いですけど。
ま、そんなボクの低脳なお遊びとこの人たちの音を一緒にしちゃ怒られちゃいますが、ボクはその感覚で聴いてます。
こういうのって、やってる本人が一番楽しいんですよね。
教授の「Chasm」なんかでも、そんなのがありましたね。
ま、普通の音楽好きにはちょっと受け入れられない世界かもしれませんが。