セレブなお茶

昨日は夜、帰省中のid:Avvocatoさんに届けるものがあって、彼のご実家へ。
父Avvocatoさん(と書くと何だかゴンチチのメンバーみたいですが)自ら、お茶を点ててもてなしてくださる。
さすがセレブ*1
ボクなんてがんばってみてもせいぜい「鼻セレブ(しかもポケットタイプ)」を使う程度が関の山ですから。
結構なお点前で。
大変美味しゅうございました。
また、母Avvocatoさんからは美味しいコーヒーを入れて頂いて調子に乗ってがぼがぼ飲み過ぎて、帰宅してから若干寝付きが悪くなる。(床に就いて眠りに落ちるまで体感時間で15分ほどかかる……もしかして早いほうですか?)
父Avvocatoさんが、親身になって仕事面のことで色々とアドバイスをしてくださる。
人生の先輩からのアドバイス、ありがたいことでございます。
実はボクの人生設計でもちょっと考慮の対象となっていたことでもあったので、もうちょっと費用を計算してみようかと思う。
Avvocatoさんは、どうせまた父Avvocatoの言うことなんてと思って鼻で笑っているんだろうなんて言ってたけど、そんなことございませんよ。
まぁ、確かに人の言うことを鵜呑みにして聞き入れることはまず無いですが、必ず人の意見は参考にさせて頂いてます。
たとえばもしそれが自分の考えとはほど遠いことだとしても、ちゃんと検討しますから、それが自分の懸案の一つであれば余計にちゃんと考慮させて頂きます。
ただね、ワタクシごときのために色々と考えて頂くなんて申し訳ないという気持ちはございますよ。
世間の価値的にはどこか道ばたで野垂れ死にしてるくらいがちょうどお似合いの人間(非常にはた迷惑…笑)なので。
フ〜ラリフラフラ風来坊♪
 
と思っていたら、父Avvocatoさんから思いがけずメール。
「互いに何かを感じ合える一時でしたね」
……なんてかっこええこと仰るのでしょう。
せいぜい鼻セレブ止まりのワタクシにはとても思いつかないセリフですぜ。
素敵な親父様に恵まれてよかったですな、Avvocatoさん。
わたしゃ一生逆立ちしててもあんな風にはなれないだろうと思いましたよ。
 
で、夕べは帰宅後にウェブサイトの引っ越し用に新たなサイトのデザインをあれこれと。
素材を加工したり、メインのレイアウトデザインを考えたり。
相変わらず味も素っ気もないところは変わりませんが、今までのはいかにも取りあえず感丸出しなので、ちょっとはウェブサイトらしくしようと思いまして。
近日中に引っ越し予定です。
あ、でも現在のサイトも一応残しておくつもりですけどね。

*1:セレブの本来の意味は、有名人、著名人ですが、ここでは本来の意味ではなく敢えて最近世間で使われている意味で使っています