本日のBGM
- アーティスト: Brian Eno
- 出版社/メーカー: Editions Eg Records
- 発売日: 1990/08/31
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
まぁほとんどは「パッヘルベルのカノン」をモチーフにしているんですが、考えてみるとあの曲ってアンビエント、あるいはラウンジですよね。
と、思うのはボクだけでしょうか。
きっとイーノはそう思ってやってるんじゃないんですか。 違うの?
ただ、ボクは「バッヘルベルのカノン」というと戸川純の「蛹化の女」の印象が強くて。
あと、「G線上のアリア」とかポリスの「見つめていたい」とかはなわの「佐賀県」(!)とかも親戚ですよね。(え、全然違う? 爆)
もはや王道的なコード進行ですな。
それにしてもイーノのアンビエントは落ち着きますねぇ。
なんて言うか響きが優しいんですよね。
音が過激であったり刺激的であったりというものももちろん面白いんですけど、こういう落ち着いた音もいいもんです。
気持ちを落ち着けるのにも持ってこい。
イーノが音楽にそういう機能性を持たせようとしたかどうかは知りませんが。(多分してないだろうな)
あれ、Amazonのレビュー見てたらこれ聴くと無性に不安になるっていうレビューがありました。
すみません、やっぱりボクの耳は腐ってますかね。(笑)