本日のBGM

Red Curb

Red Curb

今日通勤中、久し振りにレイ・ハラカミの「Red Curb」を聴きました。
ボクの尊敬する音楽通の方々の多くにはいまひとつの印象のようですが、耳の腐ったワタクシはハラカミさんの音楽大好きです。
ごめんちゃいm( __ __ )m 、ハラカミさん。
こんな耳の腐ったワタクシで。
こんなもんは、いい悪いと言うより単に好みの問題ですから。
って誰を励ましてるんだ?
そんなハラカミ氏の「Red Curb」、新作が出て以来(このところずっと聴くのが新作の方ばかりだったので)初めてこれを聴いたのですが、改めてやっぱりこれ好きです。
ボクは「Unrest」の頃から好きで、その流れで聴くとここが一つの到達点(もちろん終着点ではないのですが)のように思えます。
色んな縛りから解放されて自由な感じに聞こえます。
テクノとかアンビエントとかの括りではなくて、敢えて言うならレイ・ハラカミというジャンルを確立したような。
もちろんそんなジャンルありませんし意味もないのですが、ボクの中で矢野顕子というジャンルが存在するように(笑)、レイ・ハラカミというジャンルができたのがこの頃かなぁという感じで。
で、今日これを聴く気になったきっかけが、多分ミスター・ドーナツだったんじゃないかと思うのですが、ん、レイ・ハラカミ? と思うような、あるいは影響を感じるような音が流れるんですよね。
あぁ、そう言えばミスド食べたいなぁ……なんてことを思いつつ、同時にそう言えばレイ・ハラカミ聴きたいなぁ、と言う気分になったのです。
食欲と同じかよ。(笑)