たいした情報ではないですが……

いつも楽しく拝見している、とあるブログで、たまたま知っていることを書き込んだら意外と好評だったので、もしかしたら需要がある情報なのかと思い、一応こちらにも書いてみることにします。
ちなみにワタクシの仕事の内容とはまったく関係のない事柄なのですが、日々メールを打ったり、文書を作成したりしているうちに、いつの間にか覚えたことなんで、知ってる人にはなんてことのない情報ですよ。
そういう方は読み飛ばしてくださいね。
まず「々」または「〃」を文書に入れたいとき、皆さんどう入力されますか。
並々とか、堂々とかいったん入れてから余計な文字を削除する方も結構いらっしゃるようですが、「おなじ」とか「どう」と入力して変換でもいけますよ。
ちなみに「ゝ」を表示させるには「おなじ」と入力して変換です。
それと「〜」ですが、「から」と入力して変換することもできますが、「シフト+〜」キーで入力できます。
「_(アンダーバー)」は「シフト+_」。
「―(ダッシュ)」は「だっしゅ」と入力して変換ですね。
ボクもよく使う「…(三点リーダー)」は「りーだー」あるいは「てん」で変換。
あと関係ないですがついでに書いちゃうと、文章の表記で『」』で閉じる前のセンテンスでは、句読点の『。』は省略しますよね。
『」』が句読点の代わりをしますから。
たとえば、「今日は朝からずっと雨が降っている。明日もきっと雨に違いない」という具合。
まぁ、これはボクも普段そんなに意識してる訳じゃないんですけど、小説を読むと必ずそうなってるのでご存じかもしれません。
もしかしてこれ、学校で習いましたっけ?
習った記憶がないのはボクだけかも?