イケズの構造

昨日の日記にちょっと書いた、京都について特集した雑誌ですが、確認してみたところ2005年5月号の新潮社「考える人」という雑誌でした。
はてなキーワードリンクを辿っていったら、記事が「イケズの構造」という書籍になっているのを発見しました。
書評はこちら
これは読んでみようかなぁ、と思いますね。
そもそも田舎者のボクなんかからすると、よく耳にする噂だけに基づいて判断すれば、表面上ちょっと人を見下してるように感じられて、いけ好かない野郎だなぁと思ってしまいそうな京都文化の伝統。
でも表層面だけを見て、内面を想像のみによって決めつけるのは何とも悲しいこと。
多分この本を読めばもっと京都人のことを理解する助けになるんだろうなと思いました。
偏見はよくないですよね、何事に於いても。
で、結局ポチッとやっちまいました。

イケズの構造

イケズの構造

色んな文化や人を理解したいという欲求を、こいつがいくらかでも満たす助けとなってくれるといいのですが。


夕べは色々やってたら明け方の4時頃になってしまって、今日はやっぱり凄く眠いです。
いつもに輪をかけて。
いつでも睡眠へゴー体勢です。
体調は朝は結構頭痛が危ない感じだったのですが、幸いあまり悪くはならずにどうにか問題なく仕事をしてます。
取りあえずは眠気覚ましに「ワンダ モーニングコーヒー」をグイッと飲んできました。
よし、これでもう一頑張りなのだ。