サンプリング・ストラディヴァリ

今日も仕事忙しかったずら。
別に静岡県人じゃないんですけど。


先日やり残していたデータ復旧を完了。
同じPCのスパイウェアやウィルスを退治しつつ、お客さんの相手をしたりもう一件データ復旧で、マシンをばらしてHDを取り出して復旧を試みる。
仕事のデータだからということで、どうしてもデータが必要とのこと。
何とか復旧させることに成功し、データをCD-RにバックアップしてHDを交換。
その後、起動しなくなったというパワーブックG4が入ってきて、診てみるとやっぱりHDがクラッシュ。
お客さんはやっぱりデータを復旧してくれとのこと。
今日はもう時間がないので社長に委ねるとする。
もちろんその合間合間に他のお客さんの相手をしているわけで、大忙し。
あと30分で今日の仕事も終わりというところで、パソコン2台の初期セットアップをノートン・インターネット・セキュリティのインストール込みで命じられる。
えぇっ。
絶対無理だよぉ。
プリンタ複合機もあったようですが、それまでやってたら1時間じゃ済まないのでそこは見て見ぬふりをしつつ、セットアップ開始。
案の定30分じゃとても終わらず残業モード。
そして副店長はいつものように呟く。
今日も自分だけが忙しいと……。


ところで最近、弦のいい音源はないかとあれこれ探し回っているのですが、その途中でこんなビデオを発見。
ストラディヴァリのサンプリング音源らしいのですが、かなりリアルですよね。
果たしてこんなことする意味があるのかと考えてしまいましたが。
ボクなんかは楽器ができないし、身近にできる人もいないし、まぁそれでもやりたいから代用として本物っぽい音が欲しいわけですが。
プロにもバジェットだとか色々な事情はあるんでしょうけど、弾いてもらえばいいんじゃないの? とか思っちゃうのは素人考えですかね。