本日のBGM

ブラン・ニュー・オリンズ

ブラン・ニュー・オリンズ

医者でありミュージシャンであるアン・サリーの「ブラン・ニュー・オリンズ」。
彼女の声には何か人間的な鷹揚さというか幅広さのようなものを感じます。
このアルバムはかなりジャジーサウンドになっていて、落ち着いて聴けるアルバムとなっています。
ニュー・オリンズとは関わりの深いアーティストのようですね。
ハリケーン・カトリーヌの支援活動は記憶に新しいところです。
アジア人である彼女(在日コリアン)の声はどこか繊細で優しくて、耳に心地よく響きます。
彼女のことは、以前「ほぼ日」でも連載されていた「アン・サリーさんと、ニューオリンズ」という記事でおもしろく読むことができました。