変なところが気になっちゃう

今日は今朝の自分の予定通り、比較的順調と言っていいのかなというところ。
だからといって、遅れがそれ以上進まなかったと言うだけなんですが。


先日、とあるアパートのドアの脇にある給湯器(かな?)が収納されている部分について感じた違和感。
スチール製の扉が着いていてそこを全開にすると扉が壁に当たってしまうため、壁側に黒いウレタンゴムの丸っこいブッシュが取り付けられていました。
左端のドア横に着いているそのブッシュに何か違和感を感じたのでよく見てみると、そのブッシュの上にインターフォンがあって、そのインターフォンの方が出っ張ってるので給湯器部分の扉を全開にするとインターフォンに当たってしまって、ブッシュの意味がない状態でした。
住人はまったく気づいていなかったそうですが、気づいたからってどうってこともないようなこと。
そもそもその扉を全開にする機会なんてそうそう無さそうだし、あったとしてもそれほど勢いよく開けることも無いと思うし。
ただ、ボクはそういうところにその工事をした人たちのことが伺えて面白くなってしまうのです。
工事の工程のこととか、工事をした人がそこに気づいたのか気づかなかったのかとか、色々と想像を巡らせてしまって、楽しくなっちゃうんだなぁ。