ダメなワタシねぇ〜

一時間以上掛けての家電量販店への通勤。
道中、山の新緑はいよいよ青さを増し加え、空は眩しい輝きを放ち、雲の輪郭もくっきりと主張するかのような、すべてが夏を予感させる気配に満ちていました。
そんな初夏の空気の中、カーエアコンも本格的に稼働させつつ一山越えると、打ってかわってどんよりとした曇天。
ジメジメとした盆地特有の蒸し暑さが待っていました。
ボクが勤務するサポートコーナーは売り場の奥に長いデスクがしつらえられてカウンター状に仕切られたコーナーになっているのですが、ここはエアコンの冷気が届きにくいデッドスポット。
暑がりのボクとしては、発熱するマシンたちを何台も稼動させながらのこの仕事は、デスクワークといえどもブルーカラー(死語ですか?)ワーカーの条件で仕事してます。
この蒸し暑さの中、汗だくになりながら、時々リセッシュをシャツに降りながら(笑)PCと格闘しています。
今日は朝一で起動しなくなったというマシンをサクッと修復したら、他の店員さんがかなり苦労して結局お手上げだったらしく、感心していただきました。
珍しく感心されて単純に喜んでいたら、実はこれもわからなくてさぁ、と続けて仕事を回されたんですけど、これっていいように乗せられてるだけですか? ひょっとして。(笑)
ホント、バカだなぁ。
「よせばいいのに」(1979年敏いとうとハッピー&ブルー)のサビが脳内でリフレインしつつ仕事してます。


青春歌年鑑 1979

青春歌年鑑 1979