もしかしたら

昨日の皮膚科の診察が、どうにも腑に落ちず(診察がチラ見だけだったので)、ネットであれこれ自分の症状について調べていたところ、どうも「掌蹠膿疱症」なる難病ではないかとの疑いが。
画像付きのサイトもあって、自分の手と比べてみるとどうも似ていたりして、これは慢性扁桃腺炎などとも拘わっていることがある病気だそうで、どうも臭いんですよね。
もしそうだと、扁桃腺を取るとか以外では治療が難しいようで、近年効果的な治療法があるらしいのですが、あまり広く知られていないらしく、地元で効果的な治療を行ってくれる病院があるかどうか、さらなる調査を続けてみようと思います。
というか、その病気だと確定した訳じゃなくて、どうも怪しいと言うだけのことなんですけど。
でもまったく症状は改善されない……どころかむしろ悪化してるし。
素人判断はいけませんが、どうもなぁ。


ところで、県下のある高校で起きた体罰問題が全国区のニュースとして扱われていました。
生徒は教師に殴られて鼓膜が破れたんだそうです。
そこまで行くとやはり暴力と言われてもしょうがないですが、そもそも廊下で傘を振り回して遊んでいて女の子の顔にそれが当たってしまったことが発端で、危険なことをするなと諭すところだったらしいのです。
幸い女の子は怪我をすることはなかったのですが、危険行為を注意しようとしたその教師の行為が危険行為になってしまったとは何ともはや。
ボクは中学までは東北だったのですが、教師の暴力など日常的でボクも随分と理不尽に殴られたものです。
鼓膜は破れなかったけど、言葉の暴力なんてそれ以上にひどかったですけどね。
考えてみると、中学が一番ひどかったなぁ。
でも訴えるようなこともなかったので、今と比べればまだまだ鷹揚な時代だったんでしょうね。
校内暴力はピークの時代でしたけど。