助けてあげてよ、イマイさん

職場の同僚Hさんが振り込め詐欺の標的にされていて大変。
何しろ職場にしつこく電話してきて、仕事にならないんだから。
しかし電気屋にそんな電話かけてきて、バッチリ録音されてましたぞ。
店長命令で警察に届けると言ってました。
警察はあまり当てには出来ないと思うけど、むしろあのイマイ記者に取材して欲しいですよね。


それにしても車が坂を登らないこと。
昨日の日記に書きましたが、ブーストがかからずもの凄く非力で、上り坂ではどう頑張っても40キロ以上出ない情況。
しかしボクの通勤の道のりは山越えが待ってるので、これは非常に困ったもんです。
帰り道も行きと同様、登坂車線の有無に拘わらずすぐに左によって後ろに譲っていました。
で、登坂車線である車に車線を譲るものの、これがなかなか追い越してくれず。
本来ちょっとでも勢いつけて坂を乗り切りたいところをやむを得ず右足のアクセルをゆるめて、もう登坂車線の先が無いっつうの。
お陰でほぼストップした状態から登り坂を再び加速。
……のつもりが、登らない登らない。
いやぁ、それで峠を越して下りセッションに入ればなんの問題もなく、遙か遠くに見えていた追い越させた車にあっという間に追いつくのですが。
しかしこれが追いつくとその車が急ブレーキで止まっちゃう。
あれれれ、と思って追い越そうとすると、今度はそれに合わせて加速を始め、ボクの車はひどく加速しないので追い越せずあきらめて下がろうとすると、それに合わせて向こうも加速をゆるめる。
坂を登るときからおかしかったけど、どうやら異常に遅いボクをカモにして嫌がらせをしようという腹らしいのです。
しょうがないので、一回フェイントを入れてあっさり抜き去り(甘いのだよ)、しばらくボクの車は加速しなくてハイビームで煽られましたが、再び下りに入りコーナー三つで遙か遠くへ置き去りにしてあげました。
まったくたちが悪いったらありませんね。
早いところ車を修理に出したいのですが、あと数日はその暇もなさそう。
困ったなぁ。
山越えは辛い状態なのに。
しかも田舎の山道、しばしばこの手の下らない手合いに遭遇するので余計に辛いのですが。