なんと

完売のため手に入らなかった教授とアルヴァ・ノトのライブの山口での追加公演。
今日、友人のid:Avvocatoさんからチケットを定価にて入手したの報が。
ほう、そりゃよかった……って、今度の日曜日じゃん。
と言うわけで、かなりの強行軍になりそう。
ただでさえ体力が激しく落ちていて、仕事のスケジュールもいっぱいいっぱいなのですが。
あ、でもそもそもこのライブに行く予定でスケジュール調整していたのですけどね。
まぁ、結局チケットが取れなくてあきらめていたのですが。
土曜日の仕事の後か、もしくは日曜日の早朝に宮崎を発つことになりそうなのですが、いずれにしろ高速バスもないイレギュラーな時間帯。
結局車を走らせていくしかないのか……。


そういえば、今日車を修理に預けている友人から連絡で、車が治ったとのこと。
実はターボが原因ではなくて、マフラーの問題で排気効率が悪くなってタービンが回らなくなっていたようだと言うこと。
ボクもPCの修理と同じ考え方で判断すると、実はターボ本体のトラブルではないような気がしていたのですが、ディーラーの整備士がターボ交換だと言うもんで、すっかりボクも友人の整備士もだまされてしまいました。
そもそもディーラーのメカニックって技術が育ちにくい環境なんですよね。(もちろん腕のあるメカニックの方もいらっしゃるはずですが)
エンジニアじゃなくてチェンジニア(つまり修理じゃなくて交換するだけだということらしい)だなんて揶揄する人もいるくらいで。
そんなわけで明日にでも車を取りに行かなくてはならないのですが、その車でまた福岡まで行くのは不安だなぁ。
かといって、実は代車はもっと不安な車でして……(汗)。


で、その代車で気持ちよく帰り道を走っていたのですが、ちょうど登坂車線が終わった後にすっ飛ばしてる若者のちょっとスポーティな車が追いついてきました。
すぐに抜かさせてあげたいのですが、あいにく安全上タイミングが悪いのでちょっと先のスペースがあるところで抜かさせてあげようと思っていました。
ところがどんどん張り付いてくるのでこっちも自然とスピードが上がってきて、下りの右コーナーにさしかかるかなという頃。
あぁ、この先曲がりきると直線下ったところにオービスがあるからスピード落とすためにブレーキ踏むけど、こんなに張り付いていて大丈夫かな、オービスのこと分かってるのかなと心配してました。
で、ちょっと遠慮しつつ柔らかめにブレーキを踏んで速度を落としたのですが、案の定、後ろの若者はややコントロールを失ってフラフラしてました。
あぁ〜あ、言わんこっちゃないよ。
と、思ったらボクが嫌がらせでブレーキを踏んだと思ったようで、ハイビームで猛烈に張り付いてきました。
おいおい、オービスがあったでしょ、見てなかったのか?
もし仮にあの勢いのままボクを抜かしたとしたら、ピカッと光ってたところだけど、その方がよかったのかね。
と思ったのですが、怒ってる様子なのでスペースができたところですぐに左によって抜かさせてあげようとしたのですが、どうやらどうしてもボクを煽ってプレッシャーをかけたいご様子。
遅い車に乗ってると何にも考えてない車からしばしば煽られるんですよね。
しょうがないからちょっとだけ付き合ってあげたのですが、下りのクネクネセクションに入ったらあっという間についてこれなくなったようで、その後はすっかりちっちゃくなってボクのおんぼろ軽自動車から常時50〜100mほど距離を取って付いてくる始末。
こっちはタイヤすら鳴らしてないのんびり走行(多分制限速度もさほど超えてないと思います)だったって言うのに。
おいおい、あの威勢はどうした?
ま、人を外見で判断すると間違うってことですかな。
あんなことしなくてもちゃんと安全なタイミングで抜かさせてあげるつもりだったのに。
くれぐれも安全運転でお願いしますよ。
あと、先のことを予測しながら運転しましょう。
直線番長を目指すのもやめましょう。
運転のマナーは大切です。
ちゃんとマナーを身につけてから、あと10年くらい走り込んでから来たまえ。
はっはっはっは。
なんてな。