年末は特に安全運転

いきなりこんな話で恐縮だけど、便のコンディションはすっかり健康体に。
って、何を全国に向けて発表してるんだか(笑)。
しかし体のだるさはまだ抜けず、今日は一日きつかったですだ。
相変わらず頭痛もとれなかったし。
ところでいつも運転に対する意識の低い人にはまいっちゃうんですけど、師走に入るといつも以上に危険です。
何も考えずにひょいと跳びだしてくる自動車やいきなり無意味なブレーキを踏む人、運転しながら携帯でパチパチと(実際に音は聞こえませんが)メールを打ってる人。
つまり、周囲が全然見えていないドライバーが多いのです。
ゆっくり運転してるのが安全運転ってもんじゃないと思うのですが、とにかく意識が低い人が多くて恐ろしいのです。
過去、何度か事故に遭ってるのですが、若気の至りで峠で一台廃車にしたボクが言うのも何ですが、それ以外の事故はすべてがもらい事故。
長年の経験の成果か、もうずいぶん長いこと事故はもらってない……あ、去年の秋に横にいるボクを確認せずにレーンチェンジしてきた車に体当たりされたことがありましたっけ。
まぁ、ぶつけられたけどうまく力を逃すことができて無傷ですんだんでした。
とにかく運転にはもうちょっと気を遣って欲しいものです。
単純に規則を破ってないから安全運転だなんて思わずに、もうちょっと考えて欲しい。
交通ルールには原則があって、だいたいその原則に沿うような仕方で規則は作られてるわけです。
たとえば黄色は注意を促し、青は許可を表す色、赤は禁止や停止を表す色として使われてますけど。
青地に白の矢印の標識なら一方通行だけ許可、その出口にある赤字に白の横線の標識は進入禁止、信号の場合でもだいたいそうですね。
何か変化のアクションがある場合、必ず黄色で注意を促してから青や赤になるのが原則に沿った方法で、やはり信号もそうなってます。
なのに、レーンチェンジする時にいきなりブレーキ踏んでからウィンカー出す人が多いこと。
あ、レーンチェンジじゃないや、右左折の時だ。
つまりブレーキを踏むってことは後続車にとって何の警告もなしにいきなり赤のランプがつくことです。
交通原則についてちょっと考え深い人ならば、ウィンカーを出して注意を促してからブレーキランプを点灯させるべきことぐらい分かるはずですね。
これは一例でホントひどい運転が多過ぎます。
って、おっとっと。
ついつい熱くなってしまいましたけど、要するに安全運転を強く望むってことなんですけどね。
運転するときには周囲によく気を配ってよく考えて運転したいものですね。