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ガレバン、昨日の続き。
基本的にアーティスティックな人間じゃないので、やることがきわめて庶民的というか即物的というか。
部屋が寒いとか、アメリカと中東のことが気にかかっているとか、無意識ながらそういうことが結果的にもろに音に反映されているのが実に短絡的ですね（笑）。
「Water drops in the oil」はというと、鍋の中のお湯がタプタプしている様子や揚げ物をしているときなどの液体の様子を描写してみたところがスタートでした（笑）。
高尚なるアートの精神など微塵もないですね、ワタクシ（苦笑）。
昨日、色々とフリーのプラグインエフェクトを見つけてきて、Garage Bandに読み込んであれこれと遊んでみました。
今日新たに足したトラックは、ループ素材を切り刻んでランダム再生させてみたもの。
再生させるたびに音の配列が変わってしまうので、トラックダウンしたものは頭の方のリズムのはまり加減が今ひとつでしたね。
でも昨日の段階のものよりもややアグレッシヴな音になったと思います。
インダストリアルというか。
頭の中にあるイメージに音がたどり着くまでって結構試行錯誤の連続なんですよね。
これをさらに波形編集して行くと思ったものに近づいて行くんでしょうけど、Garage Bandだとその辺の機能がちょっと弱いんですよね。
ま、その分手軽に音が出せるのが強みなんでいいんですけど。
あ、この曲、タイトルを「Water drops in the hot oil」に変更しようかな。