春うらら?

F1もいよいよ開幕。
今年も春が来たなと思えば昨日まで酷く寒かった気候も今日はまた春の陽気。
これがまた夜になったら風が冷たくてやっぱり寒いもんで、春だなぁなんて考えていた昼間の自分を脳内で訂正。
寒いっての。


今日は職場から今のプロバイダの解約の電話をしました。
サポートではまともな応対ができる人間はいないのか思いましたが、今日の電話口の人はまともな方でした。
言うこと、やることの手順は同じなんだけど、言葉遣いとか反応の仕方とか、全然違います。
まぁ、サポートと解約受付とでは求められるものも違うのでしょうけど。
最初解約は来月末までできない、モデムの返却はこっち持ち、ということだったのですが、向こうは訊くことになっているのだろうけど、どうして解約するのかという話になって、こうこうこういう事情でと今までの経緯を説明したところ、モデムの送料は向こう持ちで運送業者が取りに来てくれることに、そして代金も今月分まででいいことになりました。
ちなみに今月分はネットもIP電話も使えてないんだけど。
まぁ、多少は向こうも融通を利かせてくれたわけだしいいか。


さて、「永遠へのリミット」ですが、昨日書いた海外のサイトでまたコメントをいただきました。
興味深いことに、あちこちで音がぶつかっているのだけど、それが魅力となっているというのがコメントをくれたあるDJによる分析。
そう、そこなのよ。
素人の自分を作曲へと駆り立てるのがその響きの部分。
たとえばFmaj7というコードはファラドミの構成音ですが、一番高いミの音を1オクターブ下げると、ミとファが隣り合って間隔が半音分しかなくなります。
そうすると近い音同士がぶつかり合って響きが濁るのですが、ボクにはただファラドミ(キーボードパートとしてはベースが担当するファの音は省いて演奏するのが普通ですが)と弾くよりこのちょっとくぐもったような響きの方がどうしても心に響くのです。
「永遠へのリミット」には所々半音でぶつかる音が仕掛けられていて、その使い方が自分らしさにもなっていて非常に気に入ってるのです。
そういうところに言及してもらえるのは海外ならではのように思います。
言葉の通じない海外の方が意図が通じるというのも何とも微妙な感じですけど……。
でも自分の気持ちとしてはここへきて大変救われた感じです。
通じるって言うのはホントにいいもんです。