瞳をとじて

今日、職場でこの日記をのぞき見ている人から、先日書いた箸を１膳くださいという話が出て、それを聞いた他のスタッフから、うわぁ、イヤな奴と思いっきり言われました。
やっぱそうか、そうだろうなとは思うけど、年を取るとどうも老婆心から余計なことを言ってしまうんだよと言うと、「ローバシン？(ﾟ∠ﾟ)ﾆﾎﾝｺﾞﾑｽﾞｶｽｨ」というリアクション。
隔世の感がありますね、すっかり。
ボクは特別に言葉に対する拘りがあるわけじゃないけど、イメージを喚起させられてしまう故に気になってしまうんですよ。
妄想族だから。
お箸一本でいいですか？　と訊かれるともしもホントに一本出てきたら……と妄想してしまうし。
このところやっていたリミックス曲でもそうなんですが、色んな曲で「瞳をとじて」という歌詞が出てくると、瞳孔がもの凄く収縮したところとか、ワニなんかの目を想像してしまうし。
人間の場合は普通「瞼を閉じて」だよなって。
別にそんなに批判的に思ってるんじゃなくて、色んなイメージが広がってしまってなんだかおかしくなってしまうんですよ。
ま、そんな自分の方がよっぽどおかしいっちゃおかしいんですが。
アホですんません。