なぁ。

昨夜は結局生春巻きを準備して行きました。
準備も豚肉とエビをゆでただけで済ませましたし、至極簡単。
でもタレだけはちゃんと作っていったのですが、これがなかなか好評。
今回はナンプラーと謎のフィリピンの黒くて甘いケチャップ、豆板醤にコチジャン白だし、ニンニク、レモン果汁とライム果汁をブレンドしたタレ。
甘み辛みを持たせつつも、割と爽やか目の味にまとめました。
なんて言うといかにも料理上手みたいに聞こえちゃうな。
いや、まったく適当なんですよ、実際は。
しかしかなり好評を博しました。
まぁ、生春巻きの巻き方については現場で実演しながらレクチャーしたものの、自分以外誰一人としてまともに巻けてませんでしたが(汗)。


さてさて、世間はゴールデンウィークだろうが、盆暮れ正月クリスマスゴールデンウィーク、何にも関係ない生活を送っているワタクシはいつもと変わらぬ日常が流れています。
そんな中ではありますが、細野さんのトリビュートアルバムを聴いてリラクゼーションタイムを過ごしております。
しかしいずれも甲乙付けがたい白眉揃い。
□□□だけは彼らのオリジナルを聞いたことが無いこともあり、ねらいを今ひとつキャッチできなかったのですが、それにしても2枚組でたっぷりと聴けるボリュームがまた嬉しい。
7月には12枚組ボックスのアナログ盤も出るそうですし、秋には第二弾も出る予定だとのことで非常に楽しみです。
これ、アートワークのイラストはサケロックのPVをやってたタム君でしょうか?
なんか凄く合ってますね。
それにしてもリトクリの「ハイスクール・ララバイ」のダウナーぶりに大笑いしました。
「こんなに好きなのに、つれないなぁ。なぁ」っていうところ、オリジナルは関西弁でハイテンションなんですが、こちらは凄いローテンション(笑)。
この曲をここまでまじめにやっちゃうとはさすが。
凄く好きです。
あと、「Absolute Ego Dance」を取り上げてもらったのは個人的に嬉しかったです。
しかも、実は密かにスカパラがやったら意外と合うんじゃないかと思っていただけに、ホントに彼らがやってくれて嬉し。
名曲「銀河鉄道の夜」は、改めて曲の良さを噛みしめさせてくれるアレンジでこれもなかなか。
第二弾が今から楽しみです。