遅めのシエスタ

この頃、暑くて寝るとき扇風機にガンガンあたっていると身体が冷えて怠くなるし、かといってあまりモロにあたらないように気をつけてセッティングすると、これまた暑苦しくて熟睡できないし。
そんなわけで早く寝ている割に睡眠不足気味できついです。
で、今日は帰宅後堪らず2時間くらい爆睡。
汗じっとりで気持ち悪くて目を覚まし、結局もの凄い怠さ。
水をガブ飲みしました。
しかし日本の夏には昔からスペインあたりのシエスタと同じく午睡という習慣があるそうで、夏場はやっぱり夜の睡眠だけでは持たないということかもしれませんね。
夕方しっかり寝たお陰で、いつものような睡魔に襲われることもないようですし。


さて、今日から授業の中にプログラミングも含まれて、普通どんなプログラム言語を学ぶときでも画一的に「Hello, world」と画面に表示させるプログラムから始めるというのが暗黙の了解みたいになっているのですが、そんなかったるいことやってられないということで(先生のそう言うところが好きですよ)、仮想エアコンの温度設定変更プログラムを作ってみようと言うことでいきなり実習でした。
もちろんほとんどの人が初めてなので、講師が作った簡単なベースプログラムがあってのことですが。
で、プログラムのデフォルト値では温度設定が16℃から32℃だったのですが、ボクは暑さのあまりチューニングと称して-15℃から32℃にパワーアップ(笑)。
もう一つ仮想リモコンのプログラムを作ってそこから温度設定を送信するようになっているのですが、ヴァーチャルなエアコンでガンガン冷やして喜んでいる自分にちょっと切なくなりました(泣)。
リアルでは教室の電力容量が足りなくて、ブレーカーがバンバン落ちちゃうのであまり冷やせないんですよ。
毎日昼くらいからがもう暑くて暑くて、エアコンから最も遠い位置で且つ窓際の席なもんですから外からの熱気とPCの熱気でもう堪らないんです。
容量増やすのには電力会社に申請が必要だそうで、なかなか九州電力が動いてくれないんだとか。
九電、自然破壊は平気でするし、仕事は遅いし大○いです。
しかしそのお世話にならないと生活が成り立たないんですけど(汗)。