シロクマ

今日は念願のシロクマを食べに鹿児島へ。
が、朝からトラブル。
母親の車のバッテリーが上がって動かない。
何で今日なの?
取りあえずどうしようもないので自分の車で母を送って行って用事が終わるまで待つしか無し。
で、一緒に行く予定の友人たちに連絡して約束の時間に間に合わないし、これからどうなるか分からないのでキャンセルすると伝えました。
楽しみにしていたのに残念だなぁと思いつつ母を車の中で待っていたら、さっきの友人から電話。
ブースターケーブルの手配をしてくれて取りあえずうちで待っていてくれるとのこと。
いや、ありがたし。
で、ボクの車のバッテリーと繋いで無事にエンジンも掛かり、万難排していざ鹿児島へ。
鹿児島へ着いたら丁度昼くらいだったので、本日のナビゲータとして任命した鹿児島出身者の知り合いがやっているという小料理屋で昼食。
茹で蛸の梅肉和え(たっぷり)をサービスしてくれて割引までしていただき、その上お土産にとそれぞれにオリジナルドレッシングまで付けて頂き、いたく感動。
腹ごしらえしてお腹を温めた上で、いよいよシロクマの店へ。
4人で行って、それぞれがレギュラーサイズを1杯ずつ注文したところ、お店のおばちゃん(専務と呼ばれていた)が、レギュラーサイズでいいんですかと念押しした上で不敵な笑みを口元に浮かべて去っていきました。
小心者のボクはその不適な笑みを見た途端にまるで呪縛にかかってしまったかのようにお腹がキュウ〜ッとなってきたのですが、一緒に行ったある仲間は何食わぬ顔でシロクマ(レギュラーサイズ)を二つ(普通のシロクマとコーヒー味の奴)注文して、しかも余裕で二つペロリ。
彼は宮崎の名物かき氷「アイスかっちゃん」(どでかい)を3杯食べるという伝説を持つ男。
シロクマ2杯でもまだまだ余裕という感じでした。
そしてその後なぜか県庁を訪問して最上階の展望台でお茶を飲みながら休憩。
なかなか立派な建物なのです。
楽しい夏の思い出でした。