インターフェイス

材料をもらったので、夜は七草粥を食べました。
基本的に正月とは無関係な人生を送っているので、お節やら餅やら忘年会新年会で暴飲暴食やらということは全くない食生活。
だから別に七草粥を食べる意味も必要も薄いのですが、食べてみました。
味はまぁ、そんなもんだろうという感じですが、青臭いというか泥臭いというか(ちゃんと洗って使いました)、嫌いじゃないけどもメチャ旨では決してないな。


さて今年こそマイクプリを買おうと思って、色々と調査していたのですが、マイクのゲインが低くてS/Nが悪いのは、どうやらボクの環境だとマイクプリ噛ましても治らないらしいことが判明。
結局マイク側のXLRキャノン端子をTRSフォンに変換して使っている時点でダメみたいです。
安いインターフェイス使ってるのでアナログ入力端子がTRSフォンのみなんですよね。
マイクプリでゲイン上げてから入れればいいと思っていたのですが、同じオーディオインターフェイスを使っている人が同じ症状でマイクプリ入れても改善されないというのをwebで見かけてガックシ来たわけでした。
失敗したなぁ。
ということはマイクプリよりもまずはオーディオインターフェイスをまたしてもグレードアップしなくてはならないと言うことだ。
さらにMacでも安定していて転送速度の速いFireWireでコストパフォーマンスを考えると自ずとEdirolのFA101かFA66あたりということに絞られちゃうなぁ。
M-Audioの製品だとProTools LEを使えるからいいかなと思っていたのだけど。
アルヴァ・ノトはライヴでM-Audioインターフェイス使ってたよなぁ。
以前M-AudioFireWire 410というのを買う気満々で楽器屋に行ったとき、何考えてるの? 買うならEdirolでしょ的に批判されて(売る気あるのか?・笑)、気持ちが折れてしまって結局保留にしてしまった経緯があり、しかし店員の薦めなど基本的に話半分程度しか信用していないひねくれ者なので、未だに実際の所どうなんだろうかと答えを出せずにいます。
今までオーディオインターフェイスは買い換えを繰り返してきてますから今度で決めるぞと思うとどうも慎重になっちゃいます。
しかしやはり全部ラインの音ばかりじゃ何かたりない感じがします。
まぁサンプリングされた音源はマイク録音されたものなのですが、それでもやっぱり録音した音が欲しいと思ってしまうのは単に気持ちの部分だけなのかなぁ。
コンピュータの中だけで完結するより、外から入って来る音を欲してしまうのはなぜだろうか。