古くて悪いか

取りあえず、朝から不調。
体調3分精神7分くらいの割合で。


夕方用事で出かけたついでに、弟の働くお店へ様子を見に行くついでに楽器屋へ。
もう所帯持ちの弟だけど、なかなか心配が尽きないヤツなのです。
忙しそうにしていたので声はかけずに楽器屋へ。
オーディオインターフェイスの辺りを物色(まだ買う気はないけど)していたら店員さんが近づいてきて、一応相談してみました。
M-AudioのFireWire410を検討していると話すと案の定、なんでまたそんな古いものを? と訊かれて、店長自ら出てこられてYAMAHAのGO46を推されました。
まぁ天下のYAMAHAだし、きっといいんだろうけども、単純に古いとか新しいとか、あるいは今人気があるとかカタログスペック上の話とかばかりされるので反発を感じてしまいました。
商品の人気なんて必ずしも本質とは直結してないし、多くの部分は売り方じゃないか。
なんてひねくれ者なんだろうなぁ、自分(寂)。
でもカタログスペックや評判なんて今は店じゃなくてもネットでいくらでも調べられる時代なのにそんな話されてもねぇ。
もっとプロフェッショナルなアドバイスが求められるのじゃ無かろうか。
厳しい時代ですな。
もっともいつも親切に対応してくださるのでそのお店に特に不満を持ってる訳じゃないけど、先日も書いたとおり、ついついこうすればもっと良くなるのになぁという目線で考えてしまうボクの悪い癖が出てしまったようです。
自分にとって良くなると思えるだけの話で、全体的なニーズからはきっとずれているんだろうな。