ロックとバッハ

先日会った宮崎の知り合いからここのところ度々チャットで話しかけられてます。
ついつい付き合って随分時間を潰してしまうのですが、まぁ、こちらはプー太郎だけど向こうは仕事中。
いいのかなぁ(笑)。
彼も音楽マニアなもんだから、最近はあれ聴いてるとかこれ知ってるかとかそんなことばかりであっという間に時間が経ってしまいます。
チャットだから他のことしながらできるんだけども。
元々ハードロック好きの彼だけど、最近はバッハばかり聴いているとのこと。
他にも似た方がいらっしゃいますが(笑)、こうなるとハードロックとバッハの関連性が凄く気になるなぁ。
そして、映画を見てまた読み返したくなって「20世紀少年」のコミックを読んでます。
そしたらすっかり夜中になってしまいました(汗)。
しかし原作はやはりディティールの積み重ねによって世界が構築されている感じがあって、物語に一気に引き込まれますねぇ。
取りあえず映画の第1章の部分までは読み返しました。
浦沢作品は伏線張りまくって最後とっちらかるという評判をよく目にするのですが、しかし非常に丁寧に物語が描かれているような印象をボクは持つのですがねぇ。
とにもかくにもやっぱりおもろいよ。
20世紀少年